世界陸上ベルリン大会
毎晩、深夜の時間帯で世界陸上ベルリン大会の模様が放送されている。 陸上競技と水泳競技の違いについて、いくつか感じることがある。 1.先日の世界水泳ローマ大会とは出場国の勢力図の傾向が異なる。つまり、水泳と陸上では強い国の続きを読む世界陸上ベルリン大会[…]
毎晩、深夜の時間帯で世界陸上ベルリン大会の模様が放送されている。 陸上競技と水泳競技の違いについて、いくつか感じることがある。 1.先日の世界水泳ローマ大会とは出場国の勢力図の傾向が異なる。つまり、水泳と陸上では強い国の続きを読む世界陸上ベルリン大会[…]
ゴーギャンと言っても、国立近代美術館で開催中の展示会に行ってきた感想を書く訳でもない。私が特に作風に関して影響を受けたわけでもないし、語らせても詳しくもない。『我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか』続きを読むポール・ゴーギャン[…]
「物」にもコラソンはある。厳密に言うと、「物」事体に存在するのではなく、それを創った人の感性や想いが物の中に内在する。特に「物」の集合体の「街」は住んでいる人のコラソンそのものの象徴。 本日、あるお客様とウェディングフォ続きを読むコラソンのフォトスタジオ[…]
7月下旬から昨日まで、テレビで世界水泳を見る日々が続いた。見る側にとっては単純明快なスポーツで、意外に面白い。 私が好きなポイントは、予選、準決勝、決勝と、選手自身のレベルと調子を考慮しての駆け引き。レース前の選手紹介の続きを読む世界水泳ローマ2009[…]
今週前半オムニバス。 都議選。投票場へ行けども、党と氏名のみ。何を根拠に意思決定を促すのか。 学校集合写真。何が面白くてふざけた表情をするのだろう。社会に出ると「個」なのに。 得意先の新体制発表会。未上場企業だが、業績の続きを読む徒然[…]
クラシックな雰囲気の作品がほぼ完成。長い道のりだった。 納品が楽しみ。
先日、ある水彩画家の方のアトリエを訪問する機会があった。氏曰く「水彩画は誰でも描ける」、「子供の発想は素晴らしい」。 私はプロカメラマン向けに撮影の講師をする際、いつも言うことは「写真はシャッターを押せば、誰でも撮れる」続きを読むイマジネーション[…]
本日は天気が良く、比較的湿気が少なかった様に感じた。過ごしやすい日だった。 ある人と会ったが、なぜか私の眼を見て、話さない。初対面ではないのだが。 私は、20数年前に始めて撮影を学んだ頃のことを思い出した。Caracas続きを読む人の眼を見て話す[…]
昨日、7月5日(日)はデザイン業務で納期に追われるが、無事夕刻仕上がり、打合せに間に合う。その後は弊社ギャラリー近所で食事するも、テンション上がらず。最近、パソコンでのデザイン業務やレタッチに追われていたり、コンテンツや続きを読む充電[…]
昨日までの2日間のスタジオ写真フェア09は無事終了。ツールである機材は進化し撮影環境は整ったので、あとはフォトグラファーの感性と創造力が試される時代。機材の進化とフォトグラファーの進化とどちらが速いか。 その様子の写真を続きを読むスタジオ写真フェア09 キヤノンブース[…]
私は政治に対してコメントするのは好きではない。あれこれ批判をする時間があれば、自分の足で歩きたい。 1. 政治家は「政治」をするよりも他党の足を引っ張るのにエネルギーを費やし、 2. マスコミは「政治」を解説やレポートす続きを読むお客様[…]
携帯電話の使用について、電車のアナウンスは一昔前は「車内での携帯電話の使用はご遠慮ください」であった。 しかし、最近は「車内での携帯電話での通話はご遠慮くだい。」に変わっている。それは携帯電話が通話以外の目的で使用するこ続きを読むアナウンスの主旨[…]
よく「雨男」「雨女」という言葉を耳にする。 以前から自分は雨男だとばかり思っていた。しかし、最近、撮影の日に青空バックに撮影したいとき、スポットで晴れることが2度、続いた。2度とも直前まで小雨、そして、撮影終了後も小雨。続きを読む雨男?[…]
ふと昔のことを思い出すことがある。何がきっかけでもなく。 アイオワにあるFort Dodge 高校に通っていた頃に、JimとTomという友人がいた。 Jimは、フットボール部で一緒で、体がでかく、いかつい奴だった。Tom続きを読むJim と Tom[…]
先日、写真家の嶋田忠さんと集う機会があった。嶋田忠さんは鳥や爬虫類を専門に撮影を行なっておられる。 嶋田忠さんとは昨年の個展「瞬写~野生の瞬間を捉える~」が行なわれたキヤノンギャラリーで始めてお話をさせて頂いた。バシリス続きを読む工夫と挑戦[…]
昨夜、銀座の友人のオフィスで夜遅くまで打合せをした。いつも早口で濃縮して話しても、時間が足りない連中である。終了し、食事に行くも、会話は続く。いつものことである。電車のある時間はとっくに過ぎているので、少し、帰り道の方向続きを読む夜の散歩[…]
ここのところ、過去の作品を整理する機会が続いた。 その場合、単にセレクトのみをしてプリントするのではなく、現像からやり直す。時代に応じて、それがたとえ1、2年であったとしても流行の写真の色は異なる。それ以上に自分の好みの続きを読む心の変化と写真の風合い[…]
友人のイラストレーターがギャラリーにやってきた。久しぶりである。「イラストレーター」という語は彼には当てはまらない。また、本当は使いたくない。それは「カメラマン」(カメラオペレーター)という語と同類。 彼の描くイラストに続きを読む愉快な仲間[…]
本日、4月の末日でブログを初めて1ヶ月が過ぎる。仕事で重いカメラを抱えて、担いで、構えて撮影すると軽いバーベルを多くの回数上げたときの様な筋肉のだるさを感じる。私はどちらかというと、重いバーベルを気合を入れて、少ない回数続きを読む道すがら[…]
昨日、今日と雨が続く。でも、雲の上はいつも晴れているのだろう。しかし、雲の下にいる私は天候に一喜一憂することなく、ただひたすらアトリエにこもって作業を進める。