ライブ動画

以前のブログでも記載したが、ハードロックのライブの撮影事体は随分以前になるが、youtubeに動画がアップされたので、ご紹介。

Maziora the Band は80年代のアメリカのハードロックのコピーを中心に演奏。

今回のライブ動画へは挿入されるスチールと後方からの映像撮影で参加。編集及び舞台下の撮影は映像プロデューサーの渡部健氏によるもの。

ライブ演奏の中の2曲の動画をまず紹介。

Bark at the moon” (オリジナルの曲の説明リンク付)

Looks that kill”(オリジナルの曲の説明リンク付)

私のいた位置からの撮影の光景。超満員でスチールも手持ちでの移動がきかず、ライトや音の調整スタッフの場所に入れてもらい、動けなくても少しでもバリエーションのある写真を撮ろうと、レンズを4本程変えて撮影してみた。舞台前では渡部健氏が下から迫力のある絵を撮影していた。

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今回のライブ撮影では EOS 5D mark2 を使用した為、室内撮影でも画像劣化なく、色の乗りがよく雰囲気のある映像を実現。課題は色々とあり、我々自身のノウハウも修得できたことが多かった。ステージ下からの撮影は手持ちで行った為、渡部健氏の体力も限界となり、ライブが終わるとぐたっとしていた。今後は様々な一眼レフカメラ(DSLR)撮影のサポートシステムを効率よく活用して行きたい。

続いてはMaziora the Band のオリジナル曲の “Animal” 。この曲は社会人アメリカンフットボールのXリーグに所属しているブルザイズ東京の応援歌として創作された。そこに、事前に録音されたブルザイズチアリーダーの声援とブルザイズの2010年シーズンの映像をかぶせて作成された渡部健氏の力作。アメリカンハードロックバンド x アメリカンフットボールチームのユニークなコラボ。この企画/プロデュースはブルザイズ運営委員の清水慶司氏。

私はライブや試合風景の撮影動画や静止画の一部に作品参加。

ロックバンド、フットボールチーム、チアリーダーとそして観客。今後、どんな化学反応が起こっていくかが楽しみ。

(ブルザイズ東京関連の他の映像は渡部健氏のyoutubeチャネルである http://www.youtube.com/user/BullseyesFootballにて)

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