和食レストランのオープニングパーティー撮影

2月10日に広尾の駅1分の場所に「傳心」(でんしん)というレストランがオープンする。オーナーとは以前からの知合いであり、スナップ撮影やお店の様子の撮影依頼があった。そして2月7日のオープニングパーティーに撮影者として参加させて頂いた。

このお店は蕎麦と天ぷらの専門店。よく蕎麦屋が天ぷらとの定食や、天ぷら屋がシメに蕎麦を出す店は存在する。しかし、蕎麦と天ぷらの各々に専門の料理人がおられ、さらに日本食の専門職人もいる本格的な料理を提供するお店は数少ないだろう。

私はフードコメンテーターや料理雑誌記者の様な表現力は無いので、写真を掲載してみる。

撮影終了後に、食事を御馳走になった。カウンターに席を用意して頂いた。そしてオーナーや職人さん達とお話ししながら食事を楽しんだ。そのカウンターからの光景達。ほんの一部の料理の写真ですが。

そしてお店のショップカード。書家の閑万希子先生が書かれた文字。

まさに店名の如く、「心が伝わる」お店だった。

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